急性心不全 精検

危険域を脱したであろう私は
爆弾低気圧の寒風吹き荒む中を
遥々大学病院まで赴いた・・
 
道筋や乗換え
病院の手続き等は頭に入れておかなければいけない
 
(ここは今後も何度も来る事になるんだろうナ・・)
 
受付カウンターの「綺麗処」達も
顔馴染みになんかなったりして・・
(そんな馴染み形はイヤだけどちょっと病院側の思惑、魂胆も見え隠れ)
 
待受けフロアを見渡すと
平均70年齢の方達がゴマンと居る
皆不安な心持を年代が近い同士達を見やって
「自分だけじゃない!」的な心情で強張った顔を落ち着かせている様子
 
さてココは今日はどんな按配なのか・・?
 
イメージ 1
 
私の「御用」の心臓内科でも
6人程の先生達が馬車馬のように疾患者を捌いている
初見で紹介状の無い患者は診て貰えない可能性が高い・・
 
成程ネ
先生が紹介状を書くって言って
何故「自分宛」なんだろうと思ったけど
(自分の名前の後に「足下」だなんて 笑)
 
結果
半日+@のほぼ一日病院詰
 
数値で言ったら
危険域からの脱出は確実なんだけど
急性で心臓が肥大した原因究明はまだこれからなんだそうで・・
 
次あたりは
先生に菓子折りでも持っていった方が良いのかナァ・・?
 
まぁ
個人的な「感性」では
受付カウンターの「綺麗処」達に持っていった方が
自分の「心臓」の為にはとっても具合が良い気がするんだけどね~
 
いつもいつも
ありがとうございますぅ..~  なんてね
 
おっと
ここはキャバクラじゃ無いんだから
常連になっちゃヤバイって