存命率20%以下?(ちょっとヤバイゾ)

数日前の出勤時に
「途轍もない久し振り感」を感じて途方に暮れる。。
頻繁に眩暈に襲われる上に
指先で明らかになぞれる頭部の傷跡と瘡蓋・・
暇なうえに髭もまともに剃っていなかったのもあって
出勤先にてそこそこでの「早退」を推奨される。。
贖う理由なんぞ全く持ち併せてもいなかったので有り難く早退となる。。

帰宅後に確認するに一週間以上入院していたそうで
新宿歌舞伎町で飲んだくれた挙句に居住マンションのエントランスで
深夜に血塗れになって昏倒している所を発見されて緊急搬送されたらしい・・(記憶全く無し)
前出は8~9日位を入院して退院した翌日に強行出勤したらしいのだが
心肺機能が20%以下に低下した上に頭の中は大量出血による「血塗れ状態」により
一言で言えば「生きている事が不思議状態」とも言えるらしい。。(ゾンビ状態アルヨ)

血塗れの「ワイシャツ」は複数回洗濯してみたが「血溜まり」は僅かにでも落ちる気配さえ無い様子。
トイレの逼迫性が「復活の日々」の困難性を訴えて来る。。
それにしても数日前は良く出勤したもんだ!
同じ人間が熟した技とはとても思えない。。

病院に会社の同僚が二人程「見舞い」に訪れた様子をよく覚えている(そこだけ妙にね。。)
倒れた原因も解らないのに「出勤する!」と言い張る我が儘爺には閉口した様子だが
結局翌日には「何時昏倒して死んでも不思議じゃ無い爺」の強行集社には著しく驚いた様子。
結局、返答の一言でも誤ったら「重度責任」が圧し掛かる可能性大にて
以降の不用意なる「御回答」は頗る避け状態となる。。

病床にて振り返る記憶とは恐ろしいもので
とっくに鬼籍に入った母が
「どこかで生きているに違いない・・」といった信念や(何かそっちから信号貰った?)
早々鬼籍へオサラバした先輩の訃報に対して
数年前に思い出の「コメント」を投稿していたのを自分で再発見して驚愕したりして
専ら「飽きの無い病床Life」を満喫している様なのだが
「死の世界観」が身近になった親近感は何に例えれば良いのだろうか?

今日も夜更かししているのは「生への煩悩」によるものだろうか?

本当に俺ったら後一寸の切っ掛けで命を失うのだろうか?

また無事で存命している様子なら再投稿してみますね~。。