思案六法の「飛仙翔」LT36

奥多摩定例会が近づいてきた

てんから「飛仙翔」LT36

ちょうど一年前のダイワの修理後に
釣具屋に預けっぱなしで取りに行っていない

何となく乗り気がしない・・
気分が向かないのには訳がある

それこそ入手した時は躍り上がった
何せ「現行竿」で割引も僅かな時期に
ほぼ半額で新品入手が叶ったからだ

所が・・

初めての釣行の終了時
釣り糸をトップから外す際に
上から1儖未僚蠅如ΑΕ悒蹈辰叛泙譴

二度目は上から二番目が・・ヘロッと折れる

一昨年は
掛かったのが10儖未両物
舌打ちして竿を上げたら
何と一番根元が・・ヘロッと折れる

一年放っといてダイワに電話

一番下はお高いんですよね・・一万七千八百円也

こりゃ釣り竿も神社でお払いしないとダメかね?

・・・

一万円位の竿だったら気が楽かと思って
ダイワの新しいヤツを購入したら・・
今度は粗が目立って仕方がない
「飛仙翔」のスバラシサが嫌というほど分からせられる

まぁ言える事は
使うに当たっては
イタ車で山道を走らされる神経過敏
使用感に例えれば
浮気をして初めて如何にイイ女だったのかを思い知らされた心境

そうだ!
中古で良いからパーツ集めをしよう!

思い付いてヤフオクウォッチをしたら・・
何と中古での落札価格35000円也

皆考える事は同じなのね・・


さてと思案六法

メーカーパーツが無くなるまで
薄氷を踏むつもりで使い続けるか

ヤフオクに出品して売っぱらうのか


どうする!どうする?  ・・俺