心が震える事

研究と言うにも恐れ多い
 
探求に例えてはそれこそ責任感が無い・・
 
そう・・
探究心と好奇心の間位に『位置付け』して頂くと
爺は気が楽なんである。。 が
 
 
ソナーという物がある
 
音声や超音波等の各種変遷はあれど
基本的には変わりは無い
 
大戦前より使用されてはいるが
どの様な実績を挙げたかの積極的な記述は無い・・
 
何せ昨今では
聴音だけで潜水艦のスクリュー音を識別
どこの国の何と言う『艦』か
瞬時に識別してしまう能力を各国は標準搭載している。。
 
各種レーダー機能も含めて性能は軍事機密なんである・・が
話の本筋ではないのでこの項は割愛する。。
 
・・・
 
自衛隊では『水中測的員』というのが一般的なのだろうか
 
主に水中の潜水艦に於いて
海中から発生する各種音声を聴取分析する役割である
 
鯨同士の『語り合い』の内容なんぞ
彼等はそれこそ専門家と言える程に詳しいのでは無いだろうか?
 
然し・・
 
聞こえて来るモノが識別不能であったら?
どこまでを『上官』に報告するのだろう・・
 
・・・
 
海中での聴音中に人声を聴いたという報告が各所からある
(民間航空機のパイロットが度々UFOを見るのと似た様なモノ)
 
それは日本の潜水艦だから容易に日本語と識別したのだが・・
 
問題は場所
 
台湾沖からフィリピン海域に掛けてが多い
皇国の艦船が多く沈められている所・・
 
件の『水中測的員』は日本語が微かに聞こえてくると
 
嗚呼。。もうその辺の海域か・・ と思うそうな
 
『水中測的員』という立場上
上には報告しないんだとか・・
 
UFOを見て報告しないパイロットと同じ位普通の事だし・・
 
余計な事言って
精神に異常があるとは思われたくないそうだから・・
 
 
 
(この項の詳細は未だ未確認事項です。都市伝説が一部紛れ込んでいる可能性があります。。あしからず)