『赤いヤッケの男』+α

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会社のオフィスは午前3時をちょっと廻った位
節電の為、仄かに点いている灯りは私の所だけ
(後は真っ暗ね)
 
満を持して『丑三つ時』を待ってバッグから取り出したのは『赤いヤッケの男』
 
短編を3~4編
 
中々良いシチュエーションで★★★☆ (3.5
 
まぁ実話であっても文筆家が書いている本だ
net検索で出てくる『山にまつわる怖い話』と比較すると
どうもリアルさに掛ける所が満点にならなかった理由
 
ところで
 
何で私はこの本を急に購入する気になったんだっけ?
 
最近どうも深酒が過ぎるようだ
ここ数日バーボン漬けで何時に寝たかの記憶も無い・・
 
はて・・
 
!!!
 
そういえばmamaちゃんの告白が切っ掛けだった!
 
友人宅の食事会でお呼びしてない女性が同席していたらしい
 
翌日会社に出勤したらテラーにまたその女性がいらしたそうだ・・
(因みに私と会社は同じ・・昼勤夜勤の違いだけ)
 
度々開くはずのない自動ドアを開閉させて存在をアピール
(2枚ドアの内側なので風等外からの影響は受けない・・)
 
思い出した途端私のビビリ度MAXを計測
 
恐怖度数★★★★★ (+★★
 
慌てて『被災地』も顧みずオフィスフル点灯
 
・・・
 
 
ところでmamaちゃん
 
本当はその女性ったら貴女に憑いているんじゃないの?