娘の『水泳特訓』 自主性尊重との競い

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過日の『大磯プリンスホテル

手前の競泳プールは『短水路』(kappa様より教わったので早速)

25×21×2なのだ

シーズン中でも泳いでいる人は疎らである

今思えばもったいないなぁ・・




『セントラル』へ通う娘にお友達が出来たようである

『お友達になりましょうネ』と言われて一丁上り
(いいねぇ子供時代の特権だね)

泳ぐ時も必ず前後してスタートだそうだ
(娘より上手らしい)


学校はどこなの?

・・・

学年は?

・・・

名前も知らないそうである


まぁ互いに慌てて『個人情報交換』を行わない所が微笑ましい

縁あって同じ道で競う者同士

『学び』の場に於いて決して『馴れ合い』を持ち込まない互いの姿勢が嬉しい次第


さて


『遅れてスタート』した娘が天才である確立は殆ど皆無である


『健康の為』の集団を逸脱する為にはコーチが必需なのも理解している


然し懸念される部分も多分にある


最近まで『不思議ちゃん』の鑑であった娘は団体競技が苦手
(今も日本語自体が苦手)

個人競技の極みである『水泳』に極度の拘りを見せたのは親達も驚いた

娘の性格を知っている(つもり)の親達は
現状では決して娘の前に出て道を拓くわけにはいかないのである

結局ワープレールを安易に敷いてやれば
親達にやらされている事になってしまう・・


団体競技専門』の嫁さんのリミットは小学校卒業まで

中学入学時には嫁さんの『強制選択』である



水泳でモノになりそうも無い

娘が拘りに滞りを見せたらお終いである

後2年ちょっとだ娘よ

貴女の拘りが親達を驚かせる事

心から期待しているゼ



勝っても負けても自己責任の『個人競技

それはマサシク私側の血



然し『辰巳』では仲間の応援といった手段が
既に『個人』のレベルを超えさせていたなぁ・・

あんな応援を貰ったら『緊張』の余地もなさそうだ



羨ましい事この上なく・・