娘の『水泳特訓』④ 全日程半分終了

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ちょっとしたイタズラ心だご容赦を・・
(嫁さんも横からケイタイで喜んでオケツを激写していた)


まぁカッコイイおケツを目の前に出すイケメンがいけないのである

当然美人揃いの女子学生達にはこんな事は絶対しないのだ・・






娘の水泳教室は全日程の半分まで来た


どうも初日に目を見張った『背泳』はスランプのようである

2日目は足が付いていかず

潜水艦の如く沈んで行く・・


3日目はmamaも観戦しているので動力up

それでもやっぱり半潜水艦


・・・


チーズの食べすぎかしら?



浮力が無いのは骨密度が濃いせいか?



親ガエルたちは勝手にありえない推測を頭に巡らす・・


日程も押しているので構わず未知の平泳ぎへ突入

これも2回程手足を捌いたらやっぱり潜水艦



・・・


プールサイドの気温は既に36℃


ギャラリーの親ガエル達は『潜水艦』になりたがっている娘が
とってもウラヤマシイ・・

9日連続で疲れが出ているのだろうか?


見渡せば3期連続で申し込んでいる子供は殆どいなそう・・



それでも


そのまま『立教大学プール』から

親友の『カナヅチ』と待ち合わせて『市民プール』へ直行(強行)


『カナヅチ』と『潜水艦』のコラボである


今日は目を離せないな・・


所が折角『爺』が目を廻しながら脹らませた浮き袋を

一向に取りに来る気配が無い・・


見れば幼児プールの浅瀬で『潜水艦』が『カナヅチ』を特訓中

普段はケンカばかりしているのにな・・


親友同士が互いに親友であり続ける為に真剣なのだろう


これはそっとしておこう・・


目を背けようと思ったら

いきなり『カナヅチ』が『蹴伸びバタ足』を始めた

!!

距離はたったの6~7m位


それでも娘が『夏季水泳教室』に赴いた初日と大差は無い



・・・




私はそっと目を閉じる・・


娘も娘の友達も成長しようと一生懸命努力しているのだ・・



いつまでも子供だと思っていたのにナ・・