素人単独釣行番外 潮干狩り⇒城南島つばさ浜

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my師匠と私の家族、都合4人の『潮干狩り行』
写真中央はつばさ浜を横切る妻と娘


ちょっとうっかりで道に迷ったりもしたが
ほぼ問題なく10時前には2番駐車場に到着

公園のhpの前日分を確認してあったので
込み具合も大体把握してある

場所も概ね良い所を確保
公園の真ん中辺り
潮干狩り海釣りのどちらでもokな絶好ポイント

干潮ピークはpm2時だ
焦る事は無い
my嫁さんが準備した弁当にみんなで腰を据える
午前中だけどアルコールも少々(私は大っぴらに飲んだけど)

釣りの方は延べ10人ほどか
思い思いに竿を出しているが釣れている様子は全く皆無
私の『釣竿』を終日『使い放題』に喜んでいた娘はガックリ・・

師匠は干潮まで2時間以上あるってのに
『秘策』を胸に既にくり出して行く・・

どうも周辺を見た限り
『潮干狩り』の成果も芳しい様子は無い・・
これだけの人が狭い浜に毎日やってくるのだ
天然のアサリじゃ取り尽くされてしまって至極当然

家族3~4人で1時間で20個も取れれば良い方か?

尤もウエーダーに鋤簾といったプロ使用の方々も散見
こちらは流石に取れている量は違う

・・とそこへmy師匠が一回目のご帰還
『秘策』とは大したものである
(師匠の『秘策』なので公表不能です・・あしからず)
既に1人で他の家族連れを圧倒する量を確保
結局都合3時間程で約2kg以上を1人で取ってきた!パチパチパチ

私は翌日『単独釣行予定』があるので無理をしない
(結局体調不良で断念なのだが・・)
ドッペンギャンガーのソロテントを初めて組み立てる
風に負けない構造だし居住性も中々良さそうだ
・・これは敢え無く私がトイレに行っている間に
妻娘の『電撃作戦』により占領され『秘密基地』となってしまう・・

午後3時
海からの風は既に9mを超えた
日差しを気にして日陰を選んだのが裏目に出てとても寒い・・
気が付いたら周りの人達も殆どが撤収か場所替えをしていなくなっている
ここは確か駐車場から出る渋滞も酷いって載ってたので
我軍もちょっと早めだが撤収開始。

風の当りにくい場所はまだまだ人がイッパイいた

ご近所風の自転車で来ている人達がとても羨ましい・・



帰りに『常習屋』に寄ってブドウ虫購入
鋤簾もあったけど4200~¥4800もする
こちらは流石に商売替えの予定は無いので購入はしない・・

然し店の一番目立つ場所に陳列されているのは売れ筋なのだろうか?


私が子供の頃は素手でバケツはすぐにイッパイになったのになぁ・・