国民性

とある筋の話

例えば
日米合同演習の際のアメリカ軍

軍事拠点への爆撃行に向かっていて
敵戦闘機に遭遇したとする
自機より相手が優秀だと判断した場合は
当然爆弾を捨てて遁走するのが常套手段だ
当該機の目的は爆撃行であってドッグファイトでは無い

所が
自衛隊機は・・
爆弾を捨てたとしても交戦に入ろうとする
要するに
敗けるかもしれない・・どころでは無く
多分敗けるだろう・・というシチュエーションでも
相手に向かって行こうとするのだそうだ
然し面妖なのは空ばかりでは無い
陸海でも同様な展開は散見されるそうで悩みは深い

米軍は当然困惑する・・
時代は変わり人命尊重が最優先の時代に
80%以上の武器稼働可能率を誇る優秀な自衛隊
何故に命を掛けて戦おうとするのか・・?

因みに中国軍の実戦武器稼働率は50%を越えた位
例えば100機のミグは半分の50機が常時整備等で飛べない理屈

大日本帝国」の亡霊を垣間見たかの様な米軍は
半島「金印」ジャイアンの気まぐれミサイルがコワイ所にきて
「吶喊」して突撃する「知波単学園」みたいな日本軍体質にも畏怖する次第・・

然しどうなのだろう?
遁走した所で滅多に自国本土にまで侵略害の無いアメリカ軍
(米本土攻撃に成功したのは三船敏郎だけだ)=ミフネ作戦

狭い国土の日本が蹂躙されない為には
やっぱり根底で特攻精神が必要なんだろうか?

こんなちっぽけな日本が「植民地」にならなかったのは何故か?

西欧諸国の威風堂々たる船舶は
確かに東洋民族の度肝を抜き精神的な部分からも圧倒した
所が
大陸では狼藉の限りを尽くした各国水兵達も日本駐留では息を潜めた
彼の英国海軍とて水兵、士官は夜間にはおとなしく自船に逃げ帰り
朝まで跳梁徘徊する「雄」はいなかったそうだ

訳は・・?  簡単
ジャパニーズ人切りナイフの存在・・
要するに侍の二本差しの事

理不尽であればロングナイフを抜き各人が達人の如く扱い
簡単に腹を切って自殺してしまう日本人
宗教上の死後救済さえも求めず
簡単に「死」への直行に突進する精神は
やがて国軍へ規模を拡大した「明治」が主に東北農民兵へも強要する


未だに細かい日本軍の人骨が斜面に見られるそうだ



う~~

酔っぱらっちまったからまた今度ね~