痛風のコピー薬?

痛風」とは不治の病
 
「治らない病」の薬の為に
毎月病院に行くのはとっても面倒なんである
 
普段飲んでいる「フェブリク」は新薬だそうで
ジェネリックになるまでは暫く時間が必要らしい
毎回薬を貰う(買う)為に
3,000円?が所の出費と
全く意味の無い医者の問診・・
 
何とか面倒なしに入手できないかナァ・・
とか悪だくみしていると
 
ジェネリックあります」
 
怪しい・・ (¬ω¬)
けれど⇒興味津々=本心
 
どれどれ
ジェネリック薬は「フェブタズ」という名称?
生産国はインド・・
 
う~ん・・
(ちょっと忙しかった事もあり再考保留としていた)
 
その後たまたまショートカットを何気に開けてみたら・・
「箱コワレの為大特価!」
40mmが50錠で送込1040円
 
おお!
慌てて3箱を購入
振込みは3120円也
現在服用は10mmに戻しているから現状だと何と600日分!
 
ナイトライフ用の薬じゃコワイけど
痛風の薬だったら変な混ぜ物無いでしょ・・
勝手には判断したがどうもカラクリがあるらしい
なんて言ったって降圧剤だろうが心臓の薬だろうが何でも扱っている
 
あれ・・?
国際郵便履歴を検索すると
「香港」発送のはずがシンガポールになってるぞ
送ったのも100錠単位になってるし・・(100×3箱=1200日分!)
 
怪しい・・ (¬ω¬)
 
調べてみたら
怪しい「からくり」の内容が段々解ってきた
 
薬の「成分特許」と「製法特許」のうち
インドは「製法特許」だけを認めている
「成分」さえ解れば簡単に「コピー薬」が作れてしまうんである
しかもキチンとした製薬会社が製造するから
怪しい「中●製」のパチモンとは違って
危ない成分が混じり込んでいる事は無い
 
例えば
バイアグラ」なんかは
原料である「シルデナフィル」を使った「違う製法」で作られている同等品が
インドの3社から販売されている
因みに価格はファイザー製薬の6分の1位
 
然しなんで大手を振って商売しないんだろうか?
 
謎は簡単に解けた
 
要するに日本は「成分特許」と「製法特許」の両方を認めている
両方の特許を認めている国家では
「コピー薬?」の販売や輸入は禁止なんである
 
私のやった「輸入購入行為」は「薬事法違反」だったのだ!
 
諸兄方々
薬の「個人輸入」と銘打ったサイトが散見されるけど
「しめた!」と思う前に
違法である事を念頭に置いておきましょうね
 
 
然し近年
アフリカ諸国の中でも
国民の一割以上がHIVキャリアなんて深刻な国が
製薬会社の抗議を無視して「コピー薬」を作っているけど
開発研究費を鑑みた国際法ガイドラインかなんか無いのかなぁ・・
 
然し・・インド
 
溢れんばかりの国民なのに
尚且つ「バイアグラ」のコピー薬なんか作っちゃって・・
 
まぁ「カーマ・スートラ」のお国ですから
奥義を極めるまで枯れる訳にいかない爺様が多いんだろか?
 
う・・
 
うらやましくないぞ・・多分