SAT

Special Assault Team
 
昨晩のTVの映画に出ていた警察の特殊部隊の役柄
 
途中まで見ていて眠ってしまった
だってつまんないんだもん・・
 
廊下等の狭い場所で相手に対峙した場合は
壁側に沿って伏せてはいけない
本来は外れて飛んだ銃弾が壁側からの
兆弾によって命中する可能性が高くなる
 
短銃を撃つ時には相手に対し必ず2発ずつ連発する
相手を行動不能にさせるには2発連発が常識・・
 
TV製作での考証はしっかりとね
(まぁ無理か・・皆知らんもんね)
 
以前にハワイで打ちっ放しに行った時
『2発連発』を実践していたら現地の人が皆して見ていた
 
銃交換の際にも私の所には弾と銃をドンと置いていくだけ・・
 
他の日本人には勝手が解らなくて困るだろうな・・と思ってたら
他の人には銃弾を装填してやってるし
構え方まで教えているじゃないか!
 
どの銃でも殆ど真ん中ヒットだったので
『裏稼業』の人だと思われたのかしらん? (笑
尤もパウダー(火薬)を少なめにしてあるので
当たって当たり前という話もあるが・・
 
笑うのがレーザースコープ付きの立派なライフル
 
全弾真ん中命中かと思ったら
左斜め上に見事に固まってヒットしていた・・
 
レーザー照準の調整が狂っていたのね
 
平和な日本で必要な知識じゃ無いけれど
TVを見る時の薀蓄にでもどうぞ