ママさんバレー 助っ人出張
今日は朝から30k位離れた市の『ママさんバレー大会』に赴く
嫁さんと都合3人は『助っ人出張』だ
所で肝心な『依頼チーム』は現在4人位しかメンバーがいないらしい
そんなんで大会に参加出来るの？ったら
どうもできる様子
長閑（のどか）だねぇ
ちょっと見慣れない顔だなぁ・・風に見られたのは前回の事
規定数に満たないメンバーの筈なのに準優勝してしまいAリーグ残留を維持
嫁さんは『助っ人』としての面目躍如を果したのだった
今回は如何に・・・？
っと思ったら簡単に優勝してしまった
試合後の表彰式に他チームの皆さんは整列して待っている
表彰外のチームまでほぼ全員残っているとは律儀千万なのだが・・
『助っ人』達は優勝カップに見向きもせずにさっさと退場を決め込む
怪訝そうな顔で見送る善女達・・
どこの地域でもありえる事だと思う
不景気で各家の奥さんも働かなければいけない・・
趣味のバレーの練習も滞りがちで
メンバーもチームも減少していく・・
助っ人を黙認してまでも『環境』を維持しなければならないのが地域現状なのだろうか
・・・
